せっかくいいマットレスを使っているのに…ちょっと軽視されがちな敷きパッド(ベッドパッド)…ソサンスタイルでは天然素材(ナチュラル素材)の気持ちいい敷きパッドを提案しています。
ウールまたはコットンの通気性のよい、厚めのパッドで寝心地がワンランクアップします。
感動のあたたかさと気持ちよさ!ウール敷きパッド


フワフワの気持ちよさ![日本製]ウール敷きパッド
たっぷりのウールに包まれるみたい…フワフワで、と~ても気持ちいい♪
日本国内で製造されたウール敷きパッドです。
ベッドマットレスの上はもちろん、和式の敷きパッドとしてもご使用ください。
繊維の中でもっとも吸湿・発散性の高いウールを詰めものに、身体に触れる面は、その効果を充分活かす通気性抜群の綿ニット生地の組み合わせで、ムレ感を感じないホントに気持ちいい、あったか自慢の敷きパッドです。
伸縮性のある綿ニットの面を上にしてお使いください。
特に冷え性の方、硬いマットレスをお使いの方にはおすすめです。
(ソサンスタイルオリジナル)日本製ウール敷きパッド


お求めいただけます
【詰めもの】
フランスウール、英国羊毛とニュージーランド羊毛の3種類のウールをブレンドした、へたり(嵩減り)に強いウールわたを使用しています。吸湿発散性に特に優れたウールです。
【側生地】
表面は伸縮性のあるニット生地で通気性に優れます。ウールの持つ吸湿発散性に大いに役に立ちます。
裏面は丈夫な綿サテン生地を使用、敷きパッドにしっかり感を出しています。
ご使用の際は、伸縮性のある綿ニット生地を上面にしてお使いください。
日本製オリジナルのウール敷きパッドはソサンスタイルで体感できます



[ドイツ製]ビラベック ボウルフ羊毛(ウール)敷きパッド
こんなあったかい敷きパッド見たことない!
たっぷりのウールに包まれるみたい…
ほとんどの人が「なにコレ?気持ちいい~!」と感激します。マットレスの価値を一段も二段も高めてくれるのがこのボゥルフ敷きパッドです。
特に女性からの支持率No.1!ドイツ製の羊毛敷きパッドです。
ベッドマットレスの上はもちろん、和式の敷きパッドとしてもご使用ください。
もっとも吸湿・発散性の高いウールを詰めものに、身体に触れる面は、その効果を充分活かす通気性抜群のマコ・トリコット(綿ジャージー)生地の組み合わせで、ムレ感を感じないホントに気持ちいい、あったか自慢の敷きパッドです。
マコ・トリコット(綿ジャージー)面を上にしてお使いください。
特に冷え性の方、硬いマットレスをお使いの方にはおススメです。

羊毛敷き布団のパイオニア
今から約50年前の1971年ドイツから渡ってきた羊毛布団がコレ!現在まで形を変えることなく日本で販売され続けています。当時日本はまだ綿わた敷きふとん主流の時代。その後ドイツよりウール製綿機が輸入され日本でもつくられるようになりました。まさに羊毛布団のパイオニア的存在の敷き布団です。
(ドイツ製)ビラベック 羊毛(ウール)敷きパッド

※ シングルサイズは10月入荷予定です

お求めいただけます
【詰めもの】
フランスを主にヨーロッパ産メリノウールのメインボディー部分だけを化学薬品を使用せずに大量の水と中性洗剤で洗浄、製綿したわたを詰めものに使用しています。吸湿発散性に特に優れたウールです。
【側生地】
表面はエジプト綿をトリコット編みした伸縮性のある生地で、その通気性は通常の羊毛布団用生地の100倍以上!ウールの持つ吸湿発散性に大いに役に立ちます。
裏面は丈夫なジャガード生地を使用、敷きパッドにしっかり感を出しています。
ご使用の際は、伸縮性のある無地のトリコット生地を上面にしてお使いください。


[ドイツ製]ビラベック ウールベッドパッド
どんなタイプのマットレスとでも使えます。ムレ感のないあたたかさが自慢です。
もっとも吸湿・発散性の高いウールを詰めものに、身体に触れる面は、その効果を充分活かす通気性抜群のマコ・トリコット(綿ジャージー)生地の組み合わせで、ムレ感を感じないホントに気持ちいい、あったか自慢の敷きパッドです。
コイルスプリングやウレタンフォームマットレスでも相性抜群、ベッドだけでなく和寝具の上に敷いてもOK。ワンランク上の寝心地に変身します。

(ドイツ製)ビラベック ウールベッドパッド


お求めいただけます
【詰めもの】
フランスを主にヨーロッパ産メリノウールのメインボディー部分だけを化学薬品を使用せずに大量の水と中性洗剤で洗浄、製綿したわたを詰めものに使用しています。吸湿発散性に特に優れたウールです。
【側生地】
エジプト綿をトリコット編みした伸縮性のある生地で、その通気性は通常の羊毛布団用生地の100倍以上!ウールの持つ吸湿発散性に大いに役に立ちます。


[ドイツ製]ビラベック ウールパッドライト
通気性抜群の薄型タイプ。
どんなタイプのマットレスとでも使えます。ムレ感のないあたたかさが自慢です。
大手各メーカー等で販売されている健康マットレスや敷き布団の上に敷いて、一緒にシーツを掛けてご使用ください。
1平方メートルあたり175gの極薄ウールがポイント、睡眠中の汗の水蒸気をしっかり取り込み、さらにマットレスの機能を損なうこともない優れモノです。
もっとも吸湿・発散性の高いウールを詰めものに、身体に触れる面は、その効果を充分活かす通気性抜群のマコ・トリコット(綿ジャージー)生地の組み合わせで、ムレ感を感じないホントに気持ちいい、あったか自慢の敷きパッドです。
コイルスプリングやウレタンフォームマットレスでも相性抜群、ベッドだけでなく和式寝具の上に敷いてもOK。ワンランク上の寝心地に変身します。
(ドイツ製)ビラベック ウールパッドライト
お求めはソサンスタイル公式オンラインショップでどうぞ
公式オンラインショップはこちら

お求めいただけます
【詰めもの】
フランスを主にヨーロッパ産メリノウールのメインボディー部分だけを化学薬品を使用せずに大量の水と中性洗剤で洗浄、製綿したわたを詰めものに使用しています。吸湿発散性に特に優れたウールです。
【側生地】
エジプト綿をトリコット編みした伸縮性のある生地で、その通気性は通常の羊毛布団用生地の100倍以上!ウールの持つ吸湿発散性に大いに役に立ちます。
ソサンスタイルでは3種類の厚みのドイツ製ビラベックのウール敷きパッドを体感できます

雲の上のような心地よさ♪布団職人がつくる木綿わたのベッドパッド
木綿わただけで布団職人が一針ずつ綴じたお布団は「ふっかふか」でお日さまの匂いも気持ちいい。
懐かしいけど…新しいベッドパッドが生まれました。



布団職人がつくる木綿わたのベッドパッド
むかし懐かしい木綿わたの敷きふとんの半分ほどの厚みで布団職人が一針ずつ丁寧に綴(と)じたコットンパッドです。
キルトミシンで叩かない日本伝統の「和綴じ」、やさしいふくらみで身体を包みます。
ベッドマットレスでもフロア(和式)のマットレスの上でも使うことができます。
木綿わたに包まれるような感覚はまるで雲の上で寝てるかのような心地よさ。
詰めている木綿わたはメキシコ綿をベースに2~3枚(600~900グラム)のインドプレオーガニックコットンを使用しています。
生地には着色していない自然のままのカラードコットン、吸湿性に優れた伸縮性のあるニット生地を使用しています。
(ソサンスタイルオリジナル)木綿わたの敷きパッド


お求めいただけます
オーガニック栽培移行を支援するプレオーガニックコットンプログラム
ソサンスタイルでは「布団職人がつくる木綿わたのベッドパッド」で中わたの一部にプレオーガニックコットンを使用しています。

プレオーガニックコットンプログラムとは
無農薬の畑で栽培された綿花(コットン)、ご存じオーガニックコットンです。
オーガニック栽培は、農薬や化学肥料からの環境被害から地球を守り、健康被害からコットン農家を守ります。
使う人にとっても自然のまま健康的に栽培されたコットンは、繊維の傷みが少ないので弾力性や肌触りがよくなります。小さなお子様のためにオーガニックコットンを選ぶお母さまも増えています。
といっても、
「うちの畑も来年からオーガニックコットンをつくろう!」
とできるわけではありません。
オーガニックコットンは3年間の無農薬栽培後に、はじめて認証されます。
そこで、「プレオーガニックコットンプログラム」です。
「プレオーガニックコットンプログラム」は、インドのコットン農家のオーガニック栽培への移行を支援するプログラムです。
無農薬栽培を始めてから3年未満の畑でつくられたコットンをプレオーガニックコットンと呼びます。

インドの綿花栽培農家の実例から考える
綿花の農地では大量の農薬や化学肥料が使われます。
たとえば、アメリカのように広大な農地で綿花を栽培する場合には、化学肥料で土壌改良、雑草の駆除に除草剤、綿の葉につく虫に殺虫剤、収穫前には効率的に綿花を収穫できるように枯葉剤が使われます。
結果、土壌は化学薬品に汚染され、植物はもちろん、微生物もいない土地となり、洪水や周囲への酸性雨をもたらします。
インドのコットン農家はさらに深刻です。
農村地では農薬を買う借金から綿花栽培ははじまります。
綿花を収穫した後に、農薬の代金を支払い、差額のわずかな収入で生計をたてなければなりません。
農作業には安い賃金で、また身売りされた子供(主に女子)が多く使われます。学校にも行けず農作業に駆り出されるといいます。
プレオーガニックコットンプログラムはインドコットン農家のオーガニック栽培への移行を支援し、農薬や化学肥料による環境被害、コットン農家の健康被害、農薬コスト増による農家の経済的負担、児童搾取などの悪循環を断ち切ることを目的としています。
オーガニックコットンやプレオーガニックコットンは綿花栽培の手間からも高額で取引されます。Tシャツ1枚399円というわけにはいきません。
100%オーガニックでなくても、少しずつでも混入率を上げていくことで、オーガニック栽培の農地は増えていきます。
4000年の眠りから目覚めた カラードコットン
また「布団職人がつくる木綿わたのベッドパッド」の生地の色は茶色です。
これは茶色に染められたのではなく、もともとの綿花の色で、カラードコットンといわれます。

カラードコットンには茶色のほかに緑色のものがあります。
綿花(コットン)といえば、真っ白な綿帽子を思い浮かべますが…もともとの綿花の色は茶色だったといいます。
これを草木等で染色しやすいように白いワタに品種改良されたそうです。といっても、4000年以上前の話、この時以来、白い綿花が世界の主流として栽培されています。
ほぼ世界から忘れられたカラードコットンですが、1980年代にオーガニックコットンの発展でも知られるアメリカの昆虫博士、サリー・フォックス女史が染色による河川の汚染から環境を守るために、カラードコットンを研究、4000年の歳月から蘇らせたのです。
人間と木綿の結びつきは8000年も前からといわれています。当時のメキシコの遺跡より木綿の種子が見つかっています。木綿栽培では紀元前4000年以上前のインダス文明で広くおこなわれていた形跡もあり、モヘンジョダロ遺跡から最古の綿布が出土されています。
日本に木綿が伝わったのは平安時代初期にインドから伝わったとされています。室町時代末期の戦国時代から江戸時代にかけては、日本においても木綿の栽培は盛んにおこなわれ、藍染めが普及しました。
(木綿わたのベッドパッド製作秘話)
布団職人がつくる木綿わたのベッドパッドはソサンスタイルで体感できます
