旅館をイメージした飾り棚には手づくり風鈴で夏仕様に模様替え

和寝室の西側壁面は2台のベッドのヘッドボードに合わせて飾り棚があります。
もともとこの場所は床の間と押し入れでしたが、その前面に壁を造作して飾り棚を設置しました。
ちょっといい旅館の和寝室というイメージです。

夏を迎えてベッドを夏用寝具にしたところで、飾り棚も衣替えです。
風鈴にうちわ、ラベンダーのドライフラワーと小さな観葉植物ヒポエステスを入れました。
統一感がありませんが…とりあえず。

今日はちょっと気に入ったので、会津の卓上風鈴のお話し。
福島県喜多方市にある明治時代創業の木之本漆器店が制作する手づくり風鈴です。
「ほたる」の風鈴を「ふくろう」が見上げています。

クリスタルガラスの風鈴は職人による吹きガラスです。
デザインは漆工芸で蒔絵(まきえ)といわれる技法でつくられます。
蒔絵は漆で図柄を描き、その上に色粉をつけるという装飾で、古くは平安時代の貴族が好んだ日本古来の技法だそうです。
このほたるの風鈴も職人が手描きでつくりあげたもののひとつです。
クリスタルガラスの澄んだ風鈴音は涼し気というより、心落ち着かせる…そんな音色を楽しめます。

その風鈴を見上げる「ふくろう」は桐のこ人形といわれる会津の工芸品。
会津桐の木片を粘土状にねり、一体一体を手びねりで形をつくります。
色付けは風鈴同様に蒔絵技法、すべて手作りです。

ちなみにSO SAN STYLE(ソサンスタイル)と木之本漆器店とは、今のところ何の関係もありません。
夏の飾り物として購入しただけですので、当店での販売はありません。
他のデザインをご覧になりたい、商品が欲しい等は木之本漆器店を検索してください。


SO SAN STYLE 寝室デザイン研究所は眠りと寝室環境を提案するラテックスマットレスと布団の専門店です。
上級睡眠健康指導士とインテリアコーディネーターを持つ専門スタッフがわかりやすくご説明します。
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