薄紫のリネンの花の咲く頃、麻のシーツの入荷です

リネン草の花って見たことありますか?

6月のちょうど今くらいからフランスのノルマンディー地方ではリネン草の畑が薄紫色の花で満開になります。
開花時期は1週間程度、日本の桜と同じ感覚です。(リネンは一年草ですが…)

リネン草の栽培から紡績、生地までの過程は、当HP内「ノルマンディーのリネン畑より」で詳細を見てみてください。

リネンって?

リネンは麻の一種で日本では亜麻(あま)ともいいます。
麻はリネン以外にラミー(苧麻…ちょま)、ヘンプ(大麻)とジュート等がありますが、寝具などの繊維製品で「麻」と表記するのはリネンとラミーの2種類の麻です。

リネンは先に挙げたノルマンディーのようにヨーロッパの北側でおもに栽培され、ラミーはアジアが中心のようです。

生地にしたときのリネンは比較的しなやかですが、ラミーはシワ感が強くコシのある生地となります。

リネン生地の特徴

リネンは吸水性と発散性にとても優れ、その力は綿(コットン)以上です。
汗ばむシーズンになるとサラッとしていて、シャリ感のある生地は肌に密着せずに、とても爽やかです。

リネンはもともとリネン草の茎からできているので、とても丈夫です。
とても強い生地なので風合いの変化を楽しみながら長い期間使うことができます。
水を吸うとより強くなりますが…洗濯直後はかなり縮むこともありますので注意が必要です。

熱伝導が早いので夏にはとても涼しい素材です。
どうしても夏素材と思われがちなリネンですが、繊維が空洞になっていて空気をため込むことができるので冬でも寒いということはありません。
リネンは通年で使える心地よい素材です。

リネンシーツもお試しいただけます

今日入荷したリネンシーツはフレンチリネンとよばれる、ノルマンディー地方のリネン草からできた生地を使用しています。

一度水洗いをして、すでに縮ませた生地を縫製してシーツに仕立てました。
上下にゴムの入ったBOX型のフィットシーツです。
最大で20cmまでの高さのマットレスに対応しています。

カラーはホワイト、ベージュ、ピンク、ブルーの4色です。
先染め糸の平織りなので経糸(たていと)の白糸と緯糸(よこいと)の色糸で、とても自然な感じです。
お好みのカラー、お部屋の雰囲気、夏用寝具のカバーリングと合わせてお選びください。

SO SAN STYLE(ソサンスタイル)では2台のベッドに色違いのシーツを敷いて展示していますので、いつでもこの心地よさをお試しいただけます。


SO SAN STYLE 寝室デザイン研究所は眠りと寝室環境を提案するラテックスマットレスと布団の専門店です。
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