今年は絶対に熱中症にならない!救急搬送のデータからみる熱中症と予防

今日から6月!
比較的涼しい日が多かったような柏の5月でしたが…
ここにきて気温は上昇、気温25℃以上の夏日もチラホラ観測されるようになりました。

と、なると多くなってくるのが熱中症。
新型コロナウィルスの影響で病院の話題が多くなっていますが…

だから…今年は絶対に熱中症にならない!
熱中症で病院に搬送されるようなことがないようにしっかり予防しましょう。

救急搬送のデータから

救急搬送の件数

昨年(2019年)5月~9月の熱中症による救急搬送の件数は…
全国で71,317人!
記録的な猛暑となった2018年の95,000人からは2万人強減ってはいますが、年々増加傾向にあるのは確かです。

救急搬送の年代別割合

そのうち65歳以上の高齢者は約半数の52%、18歳~64歳で35%…
高齢者が多いのは想像できますが、現役世代で24,000人強の救急搬送って、多いですよね。

熱中症の発生場所

もっとも多いのが住居内で38.6%、続いて道路の15.6%、屋外の12.5%。
圧倒的に家の中で多く発生しています。
今年は特にステイホーム。緊急事態宣言が解除されたといっても、家で過ごす時間は長くなるでしょう。

基本を守れば熱中症は予防できる

上手にエアコンを使いましょう

熱中症で救急搬送される人のほとんどがエアコンを使っていないようです。
エアコンの冷気は身体によくない、エアコンは電気代が高い…まだそう考えてエアコンを使わない人がいます。

最近のエアコンは電気代も安くなっています。また風向の調整で直接冷気を浴びないようにもできます。
暑さを我慢せずにエアコンに頼りましょう。

少しの時間、部屋を離れるなら、つけっぱなしの方が電気代は安価です。
また最近のエアコンは除湿機能も充実、さらに電気代は冷房よりも安くなりました。
(古い機種は除湿の電気代の方が高いので注意)
冷えすぎを心配される方は除湿に設定しましょう。

エアコンは室内の空気を循環させます。よって、換気はできていません。
今年は特に換気をしたいところです。
多少部屋の温度は上がりますが、時々空気を入れ替えましょう。

熱中症は部屋の温度はともかく、湿度がポイントです。
部屋の湿度を40~60%に保つようにしてくださいね。

水分をしっかり摂りましょう

一日3度の食事の時、外出の前後、入浴の前後、そして寝る前には意識して水分を摂りましょう。
それ以外の時でも、のどが渇いていなくてもこまめに水を飲む習慣をつけるといいようです。

水やお茶だけだと電解質が不足することもあります。
塩分や糖分の入ったスポーツドリンクもいいでしょう。少し薄めて飲むくらいがいいかもしれません。

天気予報では今年の夏は昨年より暑いとか…
熱中症にも気をつけて、はやく楽しい日常を取り戻しましょう。

参考資料:へるぱる(世界文化社)

(イラスト:ACイラスト)


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