もともと綿花は茶色だった?4000年の眠りから蘇ったカラードコットン

SO SAN STYLE(ソサンスタイル)で販売している「布団職人がつくる木綿わたのベッドパッド」の生地の色は茶色です。
これは茶色に染められたのではなく、もともとの綿花の色で、カラードコットンといわれます。
カラードコットンには茶色のほかに緑色のものがあります。

綿花(コットン)といえば、真っ白な綿帽子を思い浮かべますが…もともとの綿花の色は茶色だったといいます。
これを草木等で染色しやすいように白いワタに品種改良されたそうです。といっても、4000年以上前の話、この時以来、白い綿花が世界の主流として栽培されています。

ほぼ世界から忘れられたカラードコットンですが、1980年代にオーガニックコットンの発展でも知られるアメリカの昆虫博士、サリー・フォックス女史が染色による河川の汚染から環境を守るために、カラードコットンを研究、4000年の歳月から蘇らせたのです。

人間と木綿の結びつきは8000年も前からといわれています。当時のメキシコの遺跡より木綿の種子が見つかっています。木綿栽培では紀元前4000年以上前のインダス文明で広くおこなわれていた形跡もあり、モヘンジョダロ遺跡から最古の綿布が出土されています。

日本に木綿が伝わったのは平安時代初期にインドから伝わったとされています。室町時代末期の戦国時代から江戸時代にかけては、日本においても木綿の栽培は盛んにおこなわれ、藍染めが普及しました。

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