ソサンスタイルで体感できるおすすめのウッドスプリングが増えました。
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ボディドクターナチュラルウッドスプリング
ダブルクッションで寝心地UP!
ラテックスフォームの弾力と天然木のしなりを利用したベースマットレス。
ラテックスマットレスとの併用でクッション性が高まり、マットレス1枚での使用より圧倒的に寝心地がアップします。
中央の1本のラテックスフォームは仰向き寝時の腰部分をしっかり支え、横向き寝時の肩にも負担がかかりません。
使い方は簡単!ひと工夫でさらに快適♪
ベッドフレームの上にウッドスプリングを敷き、その上にラテックスマットレスを重ねればOK。
ラテックスマットレスとの相性がもっともよいのですが…ウレタンフォームマットレス等も十分効果があります。
畳やフローリングの直敷きでももちろん使えます。
見ての通り通気性が高いので、マットレス側生地(カバー部分)のカビの心配も少なくなります。(ラテックスフォームカバーと天然木との接触部分の通気は必要です)
ラテックスブロックを可動させて身体の部位ごとの調整はできません。
天然木のスラット(横板)1~2本抜くことで、横向き寝時の肩がとてもラクになります。
ボディドクターナチュラルウッドスプリング設定方法
ウッドスプリングを敷き、マットレスを重ねる前に枕を設置します。
枕の下辺部分から下のスラットを1本(または2本)抜き、一度ウッドスプリングの上に直接横になってみてください。
横向き寝時に肩への圧迫感や引っ掛かりがなければ設定完了です。
一般的な枕のサイズは約43X63cmです。
枕をセットすると図のように頭から8本目を抜く目安となります。
日本製ウッドスプリングは100%天然素材
36本の天然木のスラット(横板)は硬めのホワイトアッシュを使用、日本国内で切り出し加工されています。ソサンスタイルで従来より販売しているミルフィエレメントより硬いスラットです。
クッション中材はマレーシア製の天然ラテックスフォームで密度85kg/㎥のハードタイプを使用しています。それを包むカバーは綿100%。ラテックスフォームを入れるためのファスナーは付いていますが、ほぼ100%天然素材です。
これらを日本国内で組み立てます。
ウッドスプリングはヨーロッパが主流
日本では正直、あまりウッドスプリングが普及していません。
一般的にアメリカのベッドメーカーの知名度が高く、ベッドフレームとマットレスをセットで販売するケースが多いようです。国産メーカーも同様です。
ベッドマットレスは金属のコイルスプリングが多く、最近は30cm以上の厚みのあるポケットコイルがトレンドのようです。
ベッドフレームは床板またはスノコ状でその上に厚みのあるコイルマットレスを設置するスタイルです。
ウッドスプリングを使用するベッドはヨーロッパのメーカーが多くなります。
数年前までは10~20cmフォーム(ウレタンフォームやラテックスフォーム)のマットレスとウッドスプリングの組み合わせが主流でした。(主にウレタンフォーム、最近はコイルスプリングも増えています)
上級モデルのウッドスプリングは腰や肩部分の硬さをカスタマイズすることができます。
日本の寝具メーカーや最近増えてきたマットレス専門メーカーのウレタンフォームやポリエチレン樹脂のマットレスは比較的硬めの設定です。
「今のマットレスは体圧分散がしっかりできているからウッドスプリングは必要ないんじゃないの?」という声も聞きますが…
マットレスの特徴を引き出すのもウッドスプリングの役目です。
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