マットレスの試し寝(お試し・体感)というと、多くの人は「合う・合わないを短時間で判断するもの」だと思っています。
でも、ソサンスタイルが考える試し寝は少し違います。
仰向きでも、横向きでも、身体が健康的に支えられることは前提。
それはできていて当たり前の土台です。
大切なのは、その先。
どれだけ気持ちよく過ごせるか。
どれだけ同じ姿勢で、力を抜いていられるか。
ラテックスマットレスの試し寝は、判断するための時間ではなく、気持ちよさを、時間をかけて味わう時間だと私たちは考えています。
この記事では、その「気持ちよさ」がどこで生まれ、試し寝の中でどう感じ取れるのかを順を追ってお伝えします。
こちらの記事も参考にしてください。
CONTENTS
ラテックスマットレスは「試し寝」で決まる
ラテックスマットレスは、写真やスペック、口コミだけでは判断できません。
理由はシンプルで、「体をどう支えるか」という感覚が実際に寝てみないと分からない素材だからです。
表面を触った印象や指で押したときの反発力と、寝たときの支え方は別物。
このズレがあるからこそ、ラテックスマットレスでは試し寝(お試し・体感)の質=満足度になります。
カタログや口コミでは判断できない理由
口コミでよく見るのは、
- 柔らかかった
- 思ったより沈んだ
- 反発があった
こうした「感触」の話。
でも、腰や背中がどう支えられていたか、寝返りがどう変わったかまで具体的に書かれているものはほとんどありません。
なぜなら、そこまで意識して試していない人が多いから。
試し寝で多くの人がやっているNG行動
ラテックスマットレスの試し寝(お試し・体感)で圧倒的に多いのが、次のパターンです。
仰向き寝だけで判断してしまう
実は多いのがこれ。
- 仰向きで寝る
- 「悪くないな」と思う
- それ以上試さずに終わる
一見、問題なさそうですが、判断材料としては不十分です。
仰向きで「違和感がない」ことと、身体に合っていることはイコールではありません。
短時間で結論を出してしまう
2~3分、5分…
この時間で分かるのは「嫌じゃないかどうか」まで。
・腰が楽か
・支えが持続しそうか
・寝返りが自然に出るか
こうしたポイントは、ある程度時間をかけないと見えてきません。
ただ他のお客様や定員の目が気になるので、なかなか長時間は居られないですよね。
第一印象の「柔らかい・硬い」で決めてしまう
ラテックスマットレスは、最初に「やわらかく感じる」ことが多い素材です。
でもそれは、手の感触と身体を受け止める初期の感触。
本当に大事なのは沈んだあと、どこで止まり、どう支えるか。
ここを感じずに判断すると、後から「思ってたのと違う」が起きやすくなります。
正しい試し寝は「仰向き」から始める
まずは仰向き寝から試していきましょう。
まず確認すべきは「身体を預けられるか」
👉 仰向きで、力を抜いて体を預けられるか。
- 腰が浮いていないか
- 背中が突っ張っていないか
- 無意識に力が入っていないか
お尻と肩甲骨部分は沈み込んで背中から腰を支えます。
腰の部分に隙間が空かないことが重要です。
※ お尻が沈むと沈み過ぎと誤解されることが多いので要注意
仰向き寝がつらく、結果的に横向きになる人は多い
横向き寝が多い人の中には、「横向きが好き」ではなく、
「仰向きがつらいから横向きになる」
というケースが少なくありません。
特に腰痛の方は仰向き寝がツラく膝を立てることが多く、結果横向き寝が多いようです。
その場合でもぜひ仰向き寝からお試しください。
ラテックスマットレスは「横向き寝」で真価が分かる
ラテックスマットレスが「横向き寝の人から評価が高い」と言われるのには、きちんと理由があります。
それは、肩まわりの負担が非常に少ないこと。
体の中でも特に出っ張りの大きい肩が、押し返されることなく自然に受け止められる。
この違いは、横向き寝になった瞬間よりも、しばらく同じ姿勢で過ごしたときに、はっきり出てきます。
肩の巻き込みが少なく、姿勢が崩れにくい
一般的なマットレスでは、
横向きになると、
- 肩が押し返される
- 首が浮く
- 背中がねじれる
といったことが起こりがちです。
一方、ラテックスマットレスは、肩の出っ張りをやさしく受け止めながら身体を支えます。
結果として、
- 肩が内側に巻き込まれにくい
- 首・背中・腰のラインが保たれやすい
- 同じ姿勢でも違和感が出にくい
という状態が生まれます。
「いつまでも同じ姿勢でいられる」感覚を確認する
試し寝のときに、ぜひ意識してほしいのはここです。
✔ 横向きになったあと、
✔ 無意識に姿勢を変えたくならないか
✔ 肩や首にジワッとした違和感が出ないか
ラテックスマットレスが合っている場合、横向きのまま、驚くほど楽に過ごせることがあります。
正直に言えば、
やってはいけませんが――
スマホをそのまま見続けてしまう人がいるのも、このためです。
それくらい肩と首がラクな状態が続きます。
横向き寝の快適さは「時間」で差が出る
横向き寝の評価は、一瞬の感触では分かりません。
- 3分後
- 5分後
- 10分後
この間に、
- 肩が痛くならないか
- 首を動かしたくならないか
- 無意識に力が入っていないか
こうした点を確認してみてください。
時間が経っても姿勢を保てるか。
ここが、ラテックスマットレスの強みです。
試し寝で見るべきは「硬さ」ではない
多くの人が気にする「硬め・柔らかめ」。
でも、ラテックスマットレス選びで本当に大事なのはそこではありません。
体重や数字だけで硬さを決めない理由
体重やBMIは参考情報にはなりますが、答えにはなりません。
同じ体重でも、
- 骨格
- 筋肉量
- 寝姿勢
で感じ方は大きく変わります。
見るべきは「支え方」と「圧の分散」
確認すべきは、
- 出っ張った部分はしっかり沈んでいるか
- 腰や背中は真っ直ぐ水平を保っているか
- 負担に感じる箇所はあるか
ここが見えると、数字や言葉より身体の反応が判断材料になります。
良い試し寝ができない環境もある
正しい試し寝(お試し・体感)には実は「環境」が必要です。
短時間だと判断が難しい
- リラックスできる環境でない
- 時間をかけられない
- 姿勢の説明がない
この条件では、正しく試すこと自体が難しくなります。
マットレス単体でなく実際の組み合わせがベター
一般的にはマットレス単体で試すことが多くなりますが、実際に自宅で使用するときにはマットレスの上に敷きパッドやシーツ、場合によってはマットレスの下にウッドスプリングを設置することもあります。
実際に眠るシチュエーションで試すとより寝心地が分かりやすくなります。
まとめ|試し寝は「判断する時間」ではなく「味わう時間」
ソサンスタイルが考える試し寝(お試し・体感)は、合う・合わないを短時間で判断するためのものではありません。
仰向きでも、横向きでも、体が自然に支えられ、姿勢が崩れないことは 前提条件。
それは「できていて当たり前」の土台です。
その上で、
どれだけ気持ちよく過ごせるか。
どれだけ同じ姿勢で、力を抜いていられるか。
ここを、時間をかけて味わってほしいと考えています。
ラテックスマットレスは、横向き寝になったときに肩の巻き込みがほとんど起こらず、首・肩・背中が自然なラインで保たれます。
だから、
- 横向きのまま長くいられる
- 姿勢を変えたくならない
- 気づくと、体がふっと緩んでいる
そんな感覚が生まれます。
正直に言えば、やってはいけないと分かっていてもスマホをいつまでも見てしまう人がいるのは、それだけ楽な状態が続くからです。
試し寝の時間は、「チェックする時間」ではありません。
・どこが楽か
・どこが気持ちいいか
・どの姿勢が心地いいか
それを、自分の体でゆっくり感じる時間です。
たくさんの商品を並べて、違いを急いで探す必要はありません。
ひとつの寝具で、仰向きも横向きも、時間を忘れて過ごせるか。
その体験こそが、最高の睡眠への一番確かな近道だとソサンスタイルは考えています。
「どんな試し寝ができるか」を基準に選んでみてください。
ソサンスタイルでは他のお客様と接することなく、ご自宅感覚でラテックスマットレスをお試しすることができます。










