冬物寝具を収納するときの4つのポイント

寝具(布団)の衣替えをすると、冬物寝具はしばらく収納します。
羽毛布団なんか膨らみすぎて、場所をとりすぎる…なかなか大変な作業です。

さて、今日は冬物寝具を収納する際に4つの大切なポイントをおさらいしておきましょう。

よく干しましょう

よく晴れた日に、布団の表裏両面を2~3時間干しましょう。
布団の中の詰めものが吸った湿気を吐き出します。
購入した当時に、「干さないで。」と言われたかもしれない…羽毛布団もしっかり干してくださいね。
干したら膨らみすぎて、ますます収納に困難…そのふくらみが秋にまたあたたかさを保ってくれるのです。

干した布団は叩いてはいけない

干した後はブラシ等で表面のホコリを払うように落して取り込みます。
季節的にはアレルゲンになる花粉は少なくなりましたが、表面のホコリはハウスダストとしてアレルゲンとなります。

まだ時々、パンパンパン!って布団をたたく音が聞こえることがあります。
布団は絶対に叩かないでくださいね。
中身の繊維やダウン、外側の生地を傷めるだけです。
また叩けば叩くほどホコリが出やすくなります。

布団圧縮袋での収納はしない

ビニール製の収納袋に入れて掃除機で吸う、ふとん圧縮袋は使用しないようにしましょう。
寝具で使用する繊維の中で、100%回復するものはありません。

綿(コットン)、ウール(カシミヤ・キャメル等の獣毛含む)、そして羽毛(ダウン)のような自然素材の布団は、収納しているときでさえ呼吸しているように吸湿発散を繰り返しています。
つぶされた密閉空間では素材の機能を損なうことさえあります。
また、ウールやダウンの動物性の素材は次のシーズンの開封後に動物性の臭いが出ることがあります。

通気性の良い生地で包んで防虫剤を入れて収納しましょう

使わないシーツがあればいいのですが…風呂敷、毛布等の通気性のある生地に包んで収納します。
その際には防虫剤を1つ入れておくと安心です。

ウール等の虫食い被害は使っていない収納時におこります。
スーツやコートに虫食い被害にあわれた経験のある方もいるかと…
洋服の虫食いはご自身で反省してくれますが…なぜか布団の虫食いは販売店にクレームがはいります(笑)

自然素材はひと手間かけて…次のシーズンも気持ちよく使えるようにしましょう。

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(ACイラスト/AC画像)


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