睡眠不足はダイエットの大敵、2つのホルモンと時計遺伝子が大きく影響

食べる量は減っているのに肥満になる…
現役世代(20代~50代)の特に男性に多い傾向です。
この原因は、運動不足や睡眠不足によるものといわれています。

睡眠不足は、空腹感を増進させるストレスホルモン(食欲増進ホルモン)の「グレリン」が増加し、逆に食欲を抑え、代謝を促すホルモン(食欲抑制ホルモン)の「レプチン」が低下します。
このグレリンとレプチンの2つのホルモンの作用により食欲が増し、肥満になりやすくなります。

さらに睡眠時間が短くなると、ケーキやアイスクリーム等の甘いもの、ポテトチップスやナッツ等の塩気の強いもの、麺類等の炭水化物を食べたくなる傾向になります。

また、時計遺伝子のひとつでBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質が全身のほぼすべての細胞に存在します。
ビーマルワンは時間帯により増減し、毎朝7時に起床する人で、午後10時~午前2時がもっとも多く、午後2時~3時がもっとも少なくなります。その差は20倍以上といわれます。

このビーマルワンは脂肪を蓄積するはたらきがあり、もっとも多い時間帯の午後10時~午前2時の遅い食事や夜食で脂肪を蓄積し、太りやすくなります。
あらかじめ夕食が遅くなるとわかっている日には午後に少し食べておきましょう。
ビーマルワンは朝起きてから約7時間後にもっとも少なくなります。スナック菓子を食べるなら、やはりおやつの時間、午後2時から3時がいいでしょう。

最後に幼少期の睡眠不足は中学生年代の肥満につながります。
大人の生活に子供が合わせると睡眠不足になりますので注意が必要です。


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