夏こそウールだ!Vol.4 洗えるダウンケット購入検討中の方へ

ウールのお話し4回目…
1回目と2回目はウール繊維のお話し、で前回3回目はウール布団の調湿性の実験でした。

夏こそウールだ!Vol.1(ウールの構造特徴)はこちら

夏こそウールだ!Vol.2(ウールの特に優れた吸湿性)はこちら

夏こそウールだ!Vol.3(ウール布団の調湿性)はこちら

今日はこの夏最適なウールケットをご紹介します。

夏に洗えるダウンケットの購入を考えている方へ。。ちょっと待って!

ダウンケットの側生地(外側の生地)の通気性はほとんどありません。
今使用している冬用の羽毛布団に顔をうずめて、フーっと息を吹いてみてください。
ほとんど空気が抜けません。
羽毛布団の生地は布団からダウンが出てこないように目つぶし加工(ダウンプルーフ加工)をしています。
また日本で販売されている洗えるダウンケットの表生地は繊維自体の吸湿性の少ないポリエステルが多いようです。
これでは布団の中の湿度が高くなりすぎて、特に夏は不快です。

そこで、ご紹介するのは、
ドイツ製ビラベック社のゾマーライト羊毛肌掛け布団(ウールケット)です。

なんといっても通気性が魅力です。布団の中に湿気を閉じ込めずに外に逃がしてくれます。
ウールは繊維の中でもっとも吸湿発散性に優れた素材で、それを包む生地は羽毛布団の生地の100倍以上も通気性のある綿100%のトリコット生地(伸縮性のある編み物)です。
同じような生地を使った肌掛け布団(ウールケット)がありますが、布団の側生地裏に不織布を貼り付けてウールの吹き出しを防止する加工しているものが多く、せっかくのウールの特徴を発揮しきれません。

さらにエアコンの冷気からも身体を守ります。
綿100%のガーゼカバーと一緒に使うと気持ちよく使えます。

ダブルベッド以上の大きさで2人でおやすみの時でも1枚ずつシングルサイズを使いましょう。
お互いの体温と湿気を共有しないようにします。

ウール100% 約0.6kg入り 
シングルサイズ(約150X210cm)20000円(税抜)

今年の夏はエアコンを上手に使ってウールの布団で気持ちよくおやすみください。


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