壁やベランダの赤い小さな虫

暖かくなってくると多くの花が咲いて季節を感じさせてくれますが…いろいろな虫たちも活動を始めます。
5月頃になると壁やベランダで小さな赤い虫がチョロチョロ動いているのを見かけませんか?
SO SAN STYLE(ソサンスタイル)の店舗に上がる外階段の擁壁がクリーム色に塗られているので、この赤い虫はけっこう目立ち、気になっていました。

なんだろう?と調べてみると…
この赤い虫はカベアナタカラダニ(赤ダニ)というダニであることがわかりました。
ちなみにダニは8本足なので、昆虫ではありません。

長年、布団業をやってると、どうしても「ダニ」という言葉に反応してしまうので…(笑)
もう少し深掘りしてみます。

まずは人を刺すか?
赤ダニは人を刺したり噛んだりすることはないそうです。
ただ潰すと赤い液体(体液)が出て、皮膚の弱い人は注意が必要とか。
もし、家の中で見かけたら潰さずに掃除機で吸い取りましょう。
カーテンやカーペットに赤い体液が付着すると落しにくくなります。
布団につくようなダニとは少し違うようです。

赤ダニは暖かくなる4月頃に卵からかえり、この時期に最も多く見かけます。
特に擁壁等のコンクリート部分に多く発生し、またコンクリートの亀裂や隙間に卵を産みます。
7月頃にはほぼ死滅し真夏にはほとんど見かけなくなるらしいです。

といっても、正直見ていてかわいいとは思えない赤ダニ。
屋外で大量に発生していたら、ホースで水と一緒に流してしまいましょう。
殺虫剤や台所用洗剤を薄めた液体でも効果があります。

築33年の古い民家のSO SAN STYLE(ソサンスタイル)は擁壁の亀裂も多くなっているので…毎年駆除が必要なようです。

布団に付くダニもこの季節から多く発生します。
そろそろ冬物の掛け布団や毛布は夏物寝具に衣替えする時期です。
布団は良く干して、また洗えるものは洗濯をして収納しましょう。
布団の丸洗いを検討している方は、当店にご相談ください。
羽毛(ダウン)・羊毛(ウール)・綿等の天然素材の寝具は通気性のあるシーツ等に包んで収納しましょう。

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