体圧分散は身体の凹凸をクッション性で吸収、重みを逃がすこと

マットレスを選ぶときに必ずと言っていいほど店員さんがいうのは「体圧分散に優れています」「理想的な寝姿勢でおやすみいただけます」という2点。

今日は体圧分散性について解説します。

体圧分散性について

マットレスや敷き布団に横になって床つき感がなければ(床面の硬さを感じなければ)、最低限の体圧分散はできています。

人の身体は「でっぱり」と「くびれ」があります。仰向き寝では肩甲骨と尻、横向き寝では肩と尻の横がでっぱります。
そのでっぱりに対応できるある程度のクッション性で沈み込ませることで吸収し、重みを逃がす必要があります。これを体圧分散といいます。

マットレスや敷き布団の体圧分散性を高めるには人の身体のラインの凹凸に合わせて、最低でも7~8cmの厚みと人のでっぱり部分を沈ませるクッション性が必要です。
逆に言うと、ある程度の厚みがあり、素材がやわらかければ体圧分散性は向上します。

たとえば、新品フカフカの「綿わた敷き布団」は体圧分散性が優秀です。
ところが、綿わたやウールわたのような「ワタもの」は使っているうちに潰れて薄くなります。そうなると今度は厚みが足りずに、また硬くなり体圧分散性が極端に劣化してしまいます。
だから「ワタもの」は繊維の吸放湿性を活かして敷きパッドとして使います。

そこで、近年では長期間使っても形の変化の少ないウレタンフォームが健康敷きマットレスとして台頭してきました。ベッドマットレスとして主流のスプリングマットレスの中でもポケットコイルも体圧分散に優れます。
さらに、SO SAN STYLE(ソサンスタイル)で販売するラテックスマットレスはウレタンフォームよりも形状変化率が少なく、耐久性と体圧分散性に特に優れたマットレスです。

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