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ボディドクターを体感するためのツーリング
閑静な住宅街にオートバイの低いエンジン音と共に3名様ご来店
ソサンスタイルは千葉県柏市の寝具店、すぐ近くを東京環状道路(国道16号)が通っていますが、車の往来のエンジン音はほとんど聞こえることはありません。
とっても静かな住宅街の一軒家です。
そんなところにオートバイの低いエンジン音が近づいてきました。
外を見てみると、3台のバイクが店の前で停車、1人の男性が店舗駐車場前のイーゼル看板(掲示板)を覗き込んでいました。
すると、バイクは駐車場の中へ…「ん?うち??なんだろ???」
店なんだから別に不思議でも何でもないのですが、なぜかそう感じていました。
ボディドクター体感希望のお客様
外に出て、
「こんにちは~、どうかされました?」
と店員らしくない挨拶でお出迎え、
お客様の「あ、お店の方ですよね?」に、
ハッとはじめてお客様だと認識する始末です(笑)
「ボディドクター試せますか?」!!!
店内に入ると、硬さの違う数種類を試しながら、「うん、間違いない、この感触だよ~♪」と楽しそうにお連れの2人の男性にも一緒に試すように促してくれました。
結果、マットレス、ウッドスプリングとラテックス枕を即購入!
いやぁ~、大変失礼しましたm(_ _)m と、心の中で懸命に詫びる私でした。
長距離ツーリングにバイクザシートインサイド
バイクのシートの中材にボディドクター
今回のお客様がボディドクターという存在を知ったのは、オートバイのシートに秘密がありました。
シートの中にラテックスシートを装着するというカスタマイズをしたところ、長距離乗ってもお尻が痛くなることが全くないといいます。
このラテックスシートがボディドクターでした。
このシートのカスタマイズに大変満足されたお客様はボディドクターが元々マットレスだということを知り、お仲間たちとツーリングがてらソサンスタイルに体験しに来たということです。
お帰りの際にボディドクター仕様のシートとお連れのバイクの通常シートを触らせてもらったら、なるほど、、確かに全く違います。
後で調べたら、シートの中に埋め込む加工と別売りの外付け装着用(バイク座シート)もあるようです。
ただバイク座シートのソサンスタイルの販売はありません。
4輪自動車ではザ・シートとバックアップがおすすめ
長距離の車の運転では車の座席に置くだけのシートクッション「ザ・シート」と腰当クッション「バックアップ」がおすすめです。
ザ・シートは2.5cmの薄さながらしっかり体圧分散し、お尻部分はもちろん、腿裏のシビレも軽減します。バックアップは腰部分に差し込むことで、正しい姿勢を保ち腰痛対策にも効果的です。
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ボディドクター
ラテックスマットレスのパイオニア、ボディドクターは20年以上前の1998年にダンロップマレーシアと提携し、日本ではじめて100%ナチュラルヴァージンラテックスフォーム(天然発泡ゴム)としてマットレスの販売をはじめました。
日本にも以前は国産ラバーマットレスがありましたが、ウレタンフォームが主流となり、国内では製造されなくなっていました。