研修会23人参加で睡眠セミナー
町田市民フォーラムに集まった会員さんは23名。
18時からの研修会で、それぞれの仕事が終わってから集合してきました。
定期的に行われる研修会の中で、全く異業種の講習を受けようとの試みで今回の登壇となりました。
今回は90分の時間をいただけたので…
基礎講座の全てのテーマに触れることができました。
疲れた体に聞く一方の座学ではツラいだろうと、ワークから始めて、講座ではアンケートや○✕クイズを取り入れてできるだけ参加型の講座に仕上げました。
講座は…
「自分史上最高の睡眠をGET!」
挨拶の後はまずワーク。
WHOの不眠判定法で用いられる睡眠チェックシートを記入していただきました。
傾向としては若い男性の方が睡眠に問題なしとなるが…まぁ今回も想像通り、数名がやや不安を抱えることになりました。
ベテランさんはやはり多少の不安を感じる方が多いようです。
次に睡眠日誌、
今回は短縮して説明のみとさせていただきました。
講座のテーマはいつもの4つ
1.はたらく世代の睡眠があぶない
(データからみる日本人の睡眠について)
2.ぐっすり眠れる生活の掟
(意識のあるときにできる快眠法)
3.アンチエイジングはいい眠りから
(睡眠中の脳と身体のメンテナンス)
4.快適睡眠のための寝室と寝具
(睡眠環境にいい寝室のつくり方と賢い寝具の選び方)
オンライン展示会から同級生からの提案
登録しているオンライン展示会「フラスコオンラインEXPO」の中で、5月1日に代理出展した健康のミライEXPOに大学時代の友人を招待したのがキッカケとなりました。
彼は企画するオンラインの睡眠セミナーには協力的に参加してもらっており、その中で自身が所属する土地家屋調査士会の研修会運営について思案していたといいます。
事業の技量を上げるだけの講座が多かった中で、町田支部ではもっとお金や健康といった生活に密接した講座を順次開催していこうという試みとなったといいます。
そんな中で仕事のパフォーマンスを上げるための睡眠講座としてオファーをいただきました。
土地家屋調査士とは
あまり聞き慣れない資格ですが、合格率が10%にも満たないとっても難易度の高い国家資格です。
不動産の表示に関する登記の専門家です。
土地や建物の所在・形状・利用状況などを調査・測量して、図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などをおこないます。
おまけ(町田の夜)
久しぶりに宿泊を伴った出張でした。
20時までに終わる研修会なので、普通に帰宅できる距離ですが…学生時代の友人とゆっくりお酒を飲もうということと、翌日は鎌倉方面で仕事だったので宿泊としました。
東京都内のベッドタウンとあって夜も賑わいをみせていました。
炭火焼き鳥と美味しいお酒で楽しい夜はあっという間でした。