第2回 休日の朝ごはんは和食ダイニングわっ嘉で開催
ソサンスタイル春の睡眠の日特別企画として3月20日(日)朝8時から休日の朝ごはんを開催しました。
今回は和食編!
東武アーバンパークライン江戸川台東口から徒歩7分、和食ダイニングわっ嘉の車椅子のオーナーシェフ金子淳一郎さんが腕を振るい、9名の参加者(1名欠席)で贅沢な朝ごはんをいただきました。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
柏市、流山市、松戸市の近隣から、また船橋市や都内からもご参加いただきました。
わっ嘉の朝食はすべて素材からの手づくりです。
今朝は5時から厨房で準備しました。
前日の土曜日の市場で、金子シェフが選んだ逸品は…メバルでした。
塩を振られて金串に刺されたメバルは、備長炭の炭火焼でふっくら焼き上がりました♪
かまどで炊くご飯は鯛めしです。
こちらも塩梅よく美味しく炊き上がりました。
休日の朝ごはんで睡眠について語るのは「朝の3原則」です。
食事がある程度一段落のところで鰹節削りを皆さんに体験していただきました。
シュッシュッという削り音と包丁とまな板の奏でるリズムは昭和の時代の目覚まし時計のようなものだったかもしれません。
第2回 休日の朝ごはん主催者
和食ダイニングわっ嘉
オーナーシェフ 金子淳一郎 さん
(車椅子の和の達人)
K-FOREST知財事務所
代表 金森靖宏さん
(人のつながりを創造する弁理士)
株式会社寝室デザイン研究所
代表取締役 松本康人
(眠りのコンシェルジュ 上級睡眠健康指導士)
睡眠にもっとも大切な「朝の3原則」
睡眠にとってもっとも大切なのはその日の朝の生活習慣です。
次の3つの朝の習慣でその日の夜の睡眠は大きく改善されます
朝の生活習慣3原則
① 休日もいつもと同じ時間に起きる
② 起床後はカーテンを開け外の明るい光をたっぷり浴びる
③ タンパク質や発酵食品を意識して、しっかり朝食を摂る。
現役世代の皆さんは慢性的な睡眠不足の方が多く、休日に「寝ダメ」で調整しようと考えがち。
それにより体内時計が狂い、その日の夜の睡眠に大きく影響します。
結果、休日の翌朝~日中に眠くなったり、仕事効率が落ちたり…
休日の朝ごはんをイベントとしてスタートさせようと考えたのは、その日の夜の睡眠の量と質を高め、翌日を元気に仕事できるように実践してもらおうという思いからです。
第3回 休日の朝ごはん 予告
6月12日(日)朝8時から「地酒ビストロ リウレザン」のお店を借りて、六本木から保谷シェフをお呼びして開催します。
第3回テーマは「ホテルオムレツ」♪
一流シティーホテルで提供されるフワッフワのオムレツをご堪能ください。
詳細はこちらのブログ記事や各種SNSでご案内します。